NFTが欲しいけどどうやって買えばいいかわからない。
あなたはきっとそう思ってこのページを開いたのではないですか?
この記事では実際に僕がMint(ミント)してNFTを買ってみたので、
どうやってMint(ミント)するのかをくわしく解説します。

憧れのNFTプロジェクトのリリースに合わせて準備しておけば、
・欲しかったのにやり方がわからなくてmint(ミント)できなかった
・クリック戦争で負けた
・もうMint(ミント)とか無理
こんなことにはなりません。
人気のNFTプロジェクトは開始3分で完売なんてこともよくあります。

まだNFTを買ったことのないあなたは、
僕と一緒にNFTを勉強していきましょう。
ではいってみよう!
Contents
NFTのMint(ミント)の手順
応援しているNFTプロジェクトにDiscordのサーバーはありませんか?
Discordとは?
Discord(ディスコード)はアメリカ発のチャットサービスです。
多くのNFTプロジェクトがDiscord(ディスコード)でコミュニティーを作っています。
TwitterやSNSで欲しいNFTプロジェクトを探していると、
欲しいNFTプロジェクトのDiscordサーバーが見つかるはずです。
今回の「YAMATO」ではDiscordで
・リリース情報
・Mintサイトの情報
・最新情報
の発信がされていました。
NFTプロジェクトのDiscordサーバーで最新情報をキャッチしておきます。
リリース時間よりはやめにMintサイトへアクセスします。
Metamask(メタマスク)にログインします。
Chromeの右上のMetamaskのアイコンからログイン画面を開きます。
MetamaskにログインできたらMint(ミント)サイトへ戻ります。
Mintサイトを開いたらメタマスクへ接続するため「CONNECT」を押します。
Metamaskへの接続の確認が出るので「次へ」を押します。
Metamaskのアカウントを確認して「接続」を押します。
リリースの時間になるとキーボードの「F5」または更新ボタンをおします。
するとMint(ミント)する枚数を選択できるようになります。
Mint(ミント)する枚数をえらんで「Buy」を押します。
ガス代を確認して「確認」を押します。
ここでガス代を少し多く払うことでトランザクション(購入契約)を早く通すことができます。
例えば人気のプロジェクトのNFTであれば、
トランザクションを待っている間に予定枚数が売り切れてしまい、
買うことができないということがあります。
ガス代を多く支払いすることでトランザクションが通りやすくなり買える可能性が高まります。
ガス代を変更するにはガス代の確認画面で「編集」をクリックします。
好きなガス代を選択します。
通常は「中」にして、
人気が予想される場合には「高」にしておくといいでしょう。
トランザクション(購入契約)待ちです。
ここで「スピードアップ」を選択してガス代を追加することも可能です。
トランザクションが通ればmint(ミント)成功です。
Openseaを見ると購入できたことがわかります。
NFTのMint(ミント)の手順まとめ
これであなたもNFTのMint(ミント)の手順がわかりました。
お気に入りのNFTプロジェクトに参加して、
NFTを買ってみましょう!